翻訳会社に「単語数削減」を依頼する

翻訳会社に依頼して翻訳してもらったはいいものの、分量が多すぎて、英語の単語数を削減することが必要になる場合があります。

日本語の場合は単に「字数」を削ることになりますが、英語の場合は字数ではなく単語単位でしか削れないので、分量を削るには単語数を減らすことが重要になります。雑誌等の記事で紙面が限られているケースはもちろんのこと、学術論文の翻訳を依頼する場合は、投稿先のジャーナルで「8000words以内」などの規定があることがほとんどです。

論文投稿において、投稿先のジャーナルの規定を遵守することは最低条件となりますので、いかに内容の同一性を保った上で(情報量を減らさずに)単語数を減らすかは、投稿において非常に重要となります。学術論文に特化した翻訳会社では、選択する品質グレード(プレミアムクラスなど)により、またはオプション料金を払うことで、こうした単語数削減の提案をしてくれるケースがあります。

投稿先のジャーナルの規定に合わせ、例えば翻訳を一旦終えた後の最終的な英文校正の際に、全体の10~30%程度を上限として単語数削減を行ってくれるサービスです。翻訳された文章に事後的に自分で手を入れると、結果的に元の英文の構成が崩れて不自然な英文となってしまう場合もありますので、英語面の品質を保ったまま単語数削減をしてくれるサービスは、特にジャーナル投稿においては重宝することでしょう。

論文投稿をはじめとした分量制限のある英文の場合も、できるだけ元の日本語から情報量は削りたくないものです。上記のような単語数削減サービスを標準装備あるいはオプション追加できるかどうかも、翻訳会社の選択においては重要となるでしょう。

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